孤高で在りたいと思っていたけれど、いまは先頭でありたいと思っています。

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私は子供の頃から、
人付き合いが得意ではなくて
どちらかと言えばワイワイするよりも、
ワイワイしている人たちを見ていることの方が好きでした。

昔、Mr.Childrenのコンサートに行ったことがあるのですが、
私以外の人は立ち上がって大きく体を動かし、
時にはジャンプをしたり、一緒に歌ったりと、、
それはもう全身で共鳴しているようで
とても楽しそうだとな思いました。

そして、私はというと
Mr.Childrenのコンサートだというのに
椅子に座ってただ聞き惚れていました。

想像してください。

あなたの周りを1万人の人が囲っているとします。
全員が立っています。 全員が踊っています。
あなただったらその真中で、ストンと座ることはできますか?

私はそういう事ができてしまう、
空気が読めないところがあるみたいで、
みんながやっているから同じようにしようという
感覚がとても少ないようです。

なので、私はみんなと同じように楽しめないし、
同じようなことをする必要すら感じれないので、
常に自分に対して「いま、どうしたいのか?」って
問いかけ続けていたようにも思います。

みんなと同じを楽しめれば、
考えなくても、体を動かし、ジャンプしていたのでしょうが、
私はそこで考えてしまうのです。

私はこの場でしたいこと、
「コンサートという空間を楽しむ」だったので、
ストンと椅子に座り、ステージの上でのパフォーマンスや、
大音量で流れる音楽、そして周りで楽しそうにしている人々を
ただ感じて、コンサートという時間に心地よさを感じておりました。

きっと周りの人からすると、
なんだあいつは楽しみもしないでと思っていたことでしょう。

私は人と同じでなければいけないということを
あまり感じないタイプですので、
「一番優秀な人」というものを目指した事がありませんでした。

同じことをする機会が少ないので、
一番も二番もなかったからです。

みんなが同じようにギターを弾いていたら、
一番上手な人や、その次に上手な人という順番が決まりますが
私はみんながギターをしているときに、ドラムを選んでしまうような人なので、比較も順番も無い事が多かったです。

なので、
1番ではなく、
孤高で在りたいずっと思っていました。

ひとりで佇み、
誰も必要とせず、
誇りを感じながら孤高に生きていきたいと
30代はずっとそう思っていたように感じます。

ひとりで考え、
ひとりでビジネスを創り、
売上を生み出して、
他の人の何倍も稼ぐことで、
自分は間違っていないって
ある意味、自分は特別な存在なんだって思っていたような。。
(中二病というのものだったと、、)

いま思えば、
結果を出すことができたという事は、
孤高とは何も因果関係は無いと解るのですが、
当時は孤高だからこそ結果を生み出せていると考えていました。

孤高という自己満足が、
心地よかったのかな?と反省したりしています。

 

45歳になって、
ふと気がついたのですが、
私はもう孤高を求めていないという事でした。

相変わらず、大勢とを同じでありたいという思いはないのですが、気がつくと私の周りには大切だと思える人たちが沢山いてくくださっています。

だから、、
孤高ではなく、大切な人のために道を切り開くような存在でありたいと思います。

道を切り開くことで、
ほらこの道は安全だよとか、
こんなに素敵な経験が待っているよとかを、
一緒に楽しみたいと思っているからです。

だから私は、
孤高よりも、先頭でありたいって願うように変わりました。

人生って不思議ですよね。

昔は、
ひとりでいるから、自分で決めれる・。
ひとりだから沢山の事を発見できるし、
ビジネスも自分のスピードで構築できて、
お金を稼げる事が喜びでした。

でも、今は違います。

こうやったら上手くいったよとか、
こうしてみるともっと楽になるかもとかを、
人に伝えれることがとても喜びに感じています。

尊敬できる友人の言葉なのですが、
「40歳を越えたら、遺す立場になる」という考えに
ああ、そうだな、、と腑に落ちたことがありました。

得てきたものを、自分以外の人に遺す・残す。
これを繰り返すことで、人は人類に貢献してきたのだと思います。

私も年齢を重ねることで、
自分が見つけてきた色々なことを、
誰かの人生の遺していくことが自分の在り方なんだと、
そういう歳になり、そういう事を慈しめるようになったのだと
なんだか嬉しくもあり、感慨深く思います。

 

20代、30代は、
孤高でありたい。

40代は、
先頭でありたい。

先頭で道を切り開き、
それを必要としてくださる人に伝えていきたい。

そんな事を感じている自分の気持ちを
文章にしたくてこの記事を記しました。

コンサルタントをしていることも、
スクールをしていることも、
大切な仲間が良くなることが嬉しく感じることも、
全部において「いままで」が「これから」に移行していったんだなと感じています。

いままでがあるから、
これからを歩んでいける。

孤高の中で、
気づき得てきたことを、
これからで多くの人とシェアできる。

本当に幸せなことですね。。

20歳で起業したので、
もう25年も経ちました。

25年経ってやっと、
少しは人のお役に立てるようになってまいりました。

自分を研鑽し、考え続けてきたことが、
いまこうやって周りを活かし、
自分を生かしてくれることになるとは、
本当にありがたいと感じます。

 

あと、何年 先頭でいれるのかは解らないですが、
もう少しは頑張れそうです。

私は沢山挑戦して、沢山学んで、沢山創って、
それを周りの人に伝えてまいります。

大切な人や、次世代のみなさんの未来が明るくなることに
少しでもお役に立つことができればと願います。

 

あんなに孤高が心地よかったのに、
いまは大切な人たちといることが
何より喜びに感じる自分がいます。

沖縄に移住したことで
出会えた人々のおかげです。

本当にありがとうございます。

坂本泰期