起業家に向いていない人の共通点と特徴

心地よい空間で考えるって大切ですね

私は起業してから20年以上が経ちますので、
多くの皆様から起業に関するご質問をいただきます。

その中でもダントツに多いご質問が、
『私は起業しても大丈夫でしょうか?』という事です。

起業する前は誰でも不安になりますので、
誰かに「大丈夫!きっと上手くいきますよ!」って言ってもらいたいという気持ちは痛いほど解ります。

私も20歳の時に起業する事を決めたときには、
まるで暗闇のような不安に襲われていたのを覚えています。


本当は『絶対に大丈夫!』って伝えたいのですが、、

『私は起業しても大丈夫でしょうか?』
『起業したら上手くいきますか?』などの質問をいただいたときには、
ギュッとハグをして、目をみて『絶対に大丈夫!』って全員に伝えたいと心の中では思っています。

でも、、
それをすると、その人の人生を狂わせてしまうかも知れないリスクを知っているから、よほどの事が無ければ『あなたは大丈夫』という言葉は使わないようにしています。

これは言い換えると、
起業しても大丈夫な人と、起業すると危険な人に別れるという事でもあります。

いままで起業家希望者と100人以上と深く向き合ってきたからこそ、
起業家に向いている人と向いている人の特徴についてお話したいと思います。


起業が向いていない人の特徴 1:時間が取れない

起業が向いていない人の特徴なのですが、
これが1番のネックだな、、と思うのが『時間が取れない人』です。

1言で言えば、
するべきことが多すぎる人です。

生活が厳しい人は、
仕事を幾つも掛け持ちしていたり、
家族の看病など働けない状態にある事が多くあります。

だからこそ、
起業をして現状を変えたい!と願う人が多いのですが、
コンサルタントとしての私から言わせれば、
『儲けるための時間がない人』が成功できる可能性がとっても低くなります。

才能がある人でも、
若い人でも、
経験豊富な人であっても、
時間が無いという状態で起業を成功させる事は難しいので、
あまり向いていない状況だと言えます。

1日 4時間でも良いので、
ビジネスの事を考え創ることに時間を使えるようになってからの起業をオススメいたします。

まとめ:
時間が無い人は、起業をするには向いていないので、
まずは時間を作れるように生活を調整するか、
徹夜でも頑張りぬける覚悟を持つことが大事。


起業が向いていない人の特徴 2:無料で何とかしようとする

次に起業に向いていない人の特徴は、
『無料で何とかしようする人』です。

ここで勘違いしないでいただきたいのは、
節約しようとする人の事ではありません。

きちんと節約できるというのは知恵がある事なので、
むしろ起業に向いているといえるでしょう。

ここでいう「無料だけで何とかしようとする人」というのは、
お金を掛けることを避ける人という事です。

例えば、、
無料で出来るホームページを作り、
ブログも無料版で作り、
無料の素材集から作った名刺で、
広告や有料プランなどは固くなく使わない人です。

お金を使うことに恐怖がある人は、
起業家に向いていないと言えます。

※ 節約できる知恵は必要です。

どうして起業家として向いていないのか?というと、
理由は2つあります。

起業家に向いていない理由 その1:
クオリティーを上げることを意識が向いていないからです。

無料で作ったホームページや、無料素材で作った名刺などは、
どうしてもデザイン面が悪く、イメージが安っぽくなってしまいます。

よほどの努力をしなければ、お客様から選ばれる事は難しい事でしょう。
必要な所であってもお金を掛けずに無料で済ませたいという人は、
本人が気がついていない所で負け続けてしまいます。

起業家に向いていない理由 その2:
時間を大切に出来ていないから上手くいかない。

無料で何とかしようとすると、
それだけ時間が必要になってしまう事が多々あります。

例えばホームページのデザインであっても、
無料のホームページだと、カスタマイズ性が悪いので、
少しの変更をするだけでも、時間が多く必要になります。

でも、7000円〜1万円くらいを出費して、
機能性の高いホームページのデザインを購入すると、
カスタマイズに掛かる時間も圧倒的に短くてすみます。

無料でするという知恵があることが素敵なのですが、
その反面で時間を無駄にしてしまっていることに気が付けない人は
残念ながら起業に向いていないと言わざるをえません。

まとめ:
なんでも無料で済まそうと考えていると、
クオリティーが下がるので競合に負けてしまう事につながります。
さらに、無料のものは使い勝手が悪いことが多いので、時間を浪費してしまう事に繋がります。


起業が向いていない人の特徴 3:行動しない

冗談のような話ですが、
起業したい!と言っているのに
「動きたくない」という人がいます。

えっと、、
会社であれば誰かがサポートしてくれるかも知れないですが、
起業家の場合は「自分しかいないので、自分が動かないと、何一つ変わらない」という現実があります。

動かない。
動けない人。
は、起業には向いていません。

口では「頑張る!」と言うけれど、
日々のなかで「考える」も「学ぶ」も「創る行動」も何しない人は、
動きたくないと心が言っているのです。

それでは、起業して成功することが難しいでしょう。

まとめ:
動いてナンボ!


起業に向いていない人とは?

起業に向いていない人の3つの特徴をお伝えいたしましたが、
この3つの共通点は解りましたか?

共通点は、、、

『起業しても、軌道に乗るまでの時間が長くなりすぎる』という事です。

創るための時間がなくても、
無料でなんとかしようとしても、
行動をしなくても、
軌道に乗るまでの時間が短ければ、起業は成功します。

なので、上記の3つの条件に該当する=成功しない!ではありません。

3つの条件に該当しているひとは、
ビジネスが軌道に乗るまでに長い時間が必要になるので、
気持ち・お金・トレンドの変化についていけないから、
きっと成功することは難しいと考えられるという事です。

では、、起業で成功するために必要なことは?

時間がかかりすぎる人は、
起業で成功することが難しくなる事は間違いありません。

なので、逆を言えば『時間を短縮できる人』は成功しやすいと言えます。

時間を短縮できる人というのは、
ビジネスに必要な行動を成し遂げるなるまでの時間が短い人です。

例えば、
ホームページが作れるようになるまで、一般的には1年かかるけれど、半年で身につけることができる。
名刺を作るために3日以上悩むのではなく、プロに3万円で依頼して1日でクオリティーの高い名刺を完成させる。
などなど。

どうすれば、より良く・より早く成し遂げることができるのか?を考え選べる人は、
とっても起業が向いています。

起業とは、お金を生まれる仕組みを作ることだからです。
だから、早く仕組みを作る事ができる人は、早く儲かります。

その為に必要はことは、
才能や賢さや、生まれの良さや、学歴ではありません。

必要なことは『覚悟』です。

覚悟を持つから、
徹夜してても、時間を作ろうとする。
出費が怖くても、クオリティーのために有料を選べる。
行動しないことが勿体なく感じてしまう。
のです。

覚悟を持って、
ビジネスを創るという事を成し遂げてみましょう。

その結果が、売上に繋がらずに儲からなかったとしても、
経験値は確実に増えますので、次回の挑戦ではもっと短時間でクオリティーを上げることができる成長を手に入れることができます。

覚悟を持って挑むことで、
結果がどうであれ、
成長を手に入れることができます。

だから、
いつかはビジネスが成功するのです。

 

 

まとめ

・ビジネスが向いていない人=覚悟が無い人
・ビジネスが向いている人=覚悟があるから行動が伴う人